satoyamakong's blog

はてなダイヤリー「夢追い日記」から引っ越しました。

センス・オブ・ワンダー

自然とどのように触れ合っていけばいいのか?
その一つのヒントになる本です。

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー


この本の中に
「妖精の力にたよらないで、生まれつきそなわっている子どもの(センス・オブ・ワンダー)をいつも新鮮にたもちつづけるためには、わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感謝、神秘などを子どもたちといっしょに再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとりそばにいる必要があります。」「多くの親は、熱心で繊細な子どもの好奇心にふれるたびに、さまざまな生きものたちが住む複雑な自然界について自分がなにも知らないことが気づき、しばしば、どうしてよいかわからなくなります。そして『自分の子どもに自然のことを教えるなんて、どうしたらできるというのでしょう。わたしは、そこにいる鳥の名前すら知らないのに!』と嘆きの声をあげるのす。」「わたしは、子どもとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭をなやませている親にとっても、『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと固く信じています。」「美しいものを美しいと感じる感覚、新しいものや未知なものにふれたときの感激、思いやり、憐れみ、賛嘆や愛情がひとたびよびさまされると、次はその対象となるものについてもっと知りたいと思うようになります。そのようにして見つけ出した知識は、しっかりと身につきます。」


かなり長く引用してしまいましたが、
知識優先の詰め込みより、「うわー面白い・すごい・きれい・・・」といった
心に感じさせてあげた方がどれだけほんとうに「知る」「身につく」に近づける
ということですね。


子どもの可能性を育むってそういうことなようです。


もう、7〜8年前くらいに購入した本なのですが、久々に手に取ると
気づきが次から次に得られます。
今の自分の心境がこの本の意味するところに近づいてきているから
こそなのでしょう。


子どもだけに通用することでもなさそうで、われわれもう出来上がってしまって
新たなことなんかとあきらめてる大人にも言えることではないかなと思います。


過去に興味をもって読んだ本を再度読んでみるというのもたまにはいいものです。