satoyamakong's blog

はてなダイヤリー「夢追い日記」から引っ越しました。

初函館 バカヤロー!の旅

今回は函館だった。


久しぶりに昔の職場の先輩と同僚との行き当たりばったり旅。
これが大変バカヤロー!の旅だった。
バカヤローと思わず言ってしまうほどの感激旅だった。


函館旅の定番。函館山の夜景、坂、教会、五稜郭、赤レンガ倉庫街、
朝市。。。この辺は当たり前に制覇。

GLAYがお世話になったというハセガワストアーのヤキトリも。。。。
夕刻の湾内観光船も。。。。なんともバカヤローってか小雨で寒いくらい。


初日の夜、ホテルの夕食をキャンセルして、地元の方がご推薦の居酒屋に。
光の屋台 大門横町のある一軒『ことぶき亭』。


ここで活イカの刺身、と言っても“踊り喰い”だった。
こんなに新鮮なイカ刺しは初めて!
ピクピク動いちょる。

生きていた。足の吸盤が唇に吸いついて「痛い!!」だ。
ご当地では生きているのが当たり前なのだそうだが、、、、、、
それにしても“やばい”味。
人が喰らうとはこういうこと。自然の恵みに感謝しながら味わう。
目もそのままいただく。噛むと“プシュ”っと目の周りの海水も一緒に
口の中に広がる。
たまらん。
もっとヤバかったのは、“わた”。
もうこれは“バカヤロー!”
思わずポン酒へ移行(笑)
本当にたまらん味。バカヤローの連呼で、店のおやじが“ほい!これも行ってみい”
と“わたのルイベ”。

半分いただいた後でパシャ!


店のおやじや常連客との会話も盛り上がった末に、
明日の朝市終わったら、大沼公園を案内するよって。。。。


次の日の朝。
観光客でごった返す朝市で定番の海鮮丼をかき込んだ後、即効待ち合わせ場所に。
そこから“おやじ”の車で大沼公園へ。
素晴らしい景色。ここでもバカヤローッ。

穴場のスポットを廻ってくれた。
ありがたかった。
駒ケ岳もいい。
北の大地の広大さを改めて堪能した。



五稜郭まで送ってくれてそこからまた市電と歩きの旅へ。


函館駅〜赤レンガ倉庫〜西波止場までテクテク。
気持ちのいい天気の中、港辺りを歩く。
波止場で地元大人気のラッキーピエロのハンバーガーとビールでバカヤロー。。。。


またまたベイエリア〜外人墓地方面へ。
歩きながらゆっくり街の風情を楽しむ。
長崎、横浜と並んで歴史ある港町。
函館ハイカラを楽しむ。
でも、一時の繁栄からは寂れたこの時代。
どうしても寂しさ感は否めない。
それがまた街の盛衰を感じさせてくれる。
朽ち果てた家屋も何度見たことか。
飲み屋のおやじ達も言っていた。
青函連絡船」の頃が一番華やかで賑わっていたと。
歴史とは残酷なところもあるのだ。


外人墓地を過ぎて、観光客がまずは訪れない函館山の背面。
そこに狙い目のカフェ、夕日へ。


うらぶれた漁村の丘の上。墓地に囲まれているからなおさら静かなたたずまい。
レトロな建物、調度の中で時間が止まったような感じ。


それもそうだろう。建物は120年前の外国人検閲所だったという。
ここは間違いなくデートスポット?
目の前を何艘ものイカ釣り船が漁場に急ぐ。
その先には貨物船が停泊している。
湾のその向こうに松前の山々。
店名にあるように“夕日”がきれいだろうと思わせるスポット。
今日はやや雲が邪魔してはいるが、海にはところどころに夕日が差している。
日本海軍の旭日旗を彷彿させる。
小さなバカヤローだった。


店を出ると、道をキタキツネが横切る。
思わずおやじ達“ルルルルルー”って。
北の国からかよ。


来た道を戻りながら、ゆっくり函館山へ。
夜景は本当に素晴らしいものだった。
バカヤローだ。世界の三大夜景は嘘じゃない。


その夜もジモピーお勧めの居酒屋“サザン食堂”へ。
なんとこの店。たいがいの料理、飲み物が280円。
笑っちゃうほど安くて旨い。
焼き物は自分で七輪で焼く。
肉厚でっかいホッケ、まぐろかま、大振りなヤキトリ串。。。。。
これも280円ってか????
地方に行くといつも思う。
贅沢って地元の食材を安く食べるということだと思う。
この世、東京でも何でも食べられるが、なんとも高くてなぁ〜
もうもうの煙の中、安くて旨い食材とお酒で、バカヤロー!!!


最終日、ホテルをチェックアウト。
そのあとまた歩いて、湯の川温泉前の海辺を散策。
誰もいない海。でもそこからの津軽海峡と対岸の青森を眺めつつ
ぶらり歩き旅。
カモメ、ウミネコ、カラス達にご挨拶。
そこをイソヒヨドリが横切る。
鳥家(バードウォッチャー)の面目が立つ。


そして、しばらくして、湯元漁火館へ。
日帰り入浴500円。
源泉かけ流し、津軽海峡眺めながらの露天風呂。
昼間っから露天かよ〜。青い空と蒼く波立津軽海峡
それも貸し切り状態。
もう最高のバカヤロー!!!!!!!
たまらんかった。


昼はまたまたことぶき亭で教わった一押し函館塩ラーメン店、
“ずん・どう”へ。
年代別ラーメンとかあったが、ここでは90年代を選ぶ。

とんこつ塩。汁まで飲み干すほど。“旨かった”。バカヤロー。。。。。。。


まだまだ沢山のバカヤローや大笑いの出来ごとの数々。


素晴らしい旅だった。
バスで連れていかれるツアーでは絶対にあり得ない出会いと感激の
数々。
自分達の手作りの旅。やっぱりこれでしょう。


今日からまた現実に戻って、夢に向かってアクセルを踏むことになる。


節目の年にまたまた感激の旅だった。