satoyamakong's blog

はてなダイヤリー「夢追い日記」から引っ越しました。

今世紀は

21世紀が始まってもう9年になった。2000年の大騒ぎがついこの間のような気がする。
この8年間は自分にとっても、いろいろなことがあったが、ようやく自分らしさを見つけ出した8年だったような気がする。
仕事では、長年の営業職にピリオドを打ったのも4年前。それから
全くの畑違いの部署を任されたが、それも自分にはとても合っていたようで、最近はその道を究めてみようかとも思っている。
プライベートでは、体の変調はあったものの、鴨川の自然王国に出会ったのも丁度2000年を過ぎてからである。
それから通い詰めてきたのも、「この生き方」というスイッチが
入ったからである。それがピタットはまってきている。
人との出会いも「いい出会い」を重ねてこれている。
この調子を崩すことなく、前へ前へ、じりじりと進んで行きたい。

さて、20世紀は「石油の世紀」であった。確かに我々の生活(といっても先進国の仲間でいられたからであるが)はとてつもなく便利で快適なものになった。
でも、先進国は行き過ぎたようだ。
「自然は常に正しい。もし誤るとすれば、それは人間が間違えたからである。」とゲーテは言っている。しいて言えば人間が石油を使ったことが大きな過ちといってもよいのではないか。
その石油を大量消費できたものだけが繁栄できたのだ。人間の中でも一握りの先進国に住めたものだけが、その恩恵を受けることができたのである。それを当たり前に考えて、「他より、他の国より
もっとよく」とやってきてしまったことにその過ちの根源があるようである。
今世紀の始まりに、今回の原油の高騰や急な世界同時不況の進行という禍根を反省のないままに今までと同じようにと思うことこそ
あってはならないような気がする。
今こそ、日本人も「暮らし方」「自分らしく生きる」「身の丈生活」にシフトしていかなければ、21世紀は「環境の世紀」なんてことにはならないで、「地球破壊の世紀」になってしまうのでは
ないだろうか。
そうならないために、日本発の生き方の考え方を発信していかなくてはならない。
年頭にこのようなことを考えている。
身の丈。身の丈。