satoyamakong's blog

はてなダイヤリー「夢追い日記」から引っ越しました。

自分木3

街はイルミネーションに飾られているが、自然の色はあせてしまっている。
すっかりスリムになった姿を隠してシャッターを押した。
というか、そのような時間に写してしまった。

細身の体に緑の服を着たのはまだ、新入社員の研修の真っ最中だった。それから段々メタボになってまぶしい陽光の中ですくっと立っていた。それから私の白髪のように色が薄くなっていく面積が広くなり、色まぶしい秋のファッション。見事な黄色だった。
そして日々寒くなっていくのに、また来る新しい子供達を育むために自らの命の印を落としていった。
なんてずい分詩的な文章になってしまった。

先週の休みの日、近所の公園を歩いていると、モクレンの木に
既に春の準備を見た。
暖かそうな毛布にくるまれた若い芽。
あと、2ヶ月もすると、むくむくと大きくその身を伸ばしていくことだろう。
「ゆっくり休んでおけ!」頑張れ若い芽。頑張れ自分。